*2017年7月24日
蛍光灯照明器具生産終了のお知らせ
蛍光灯照明器具の生産を2019年3月末に終了します。
【Panasonic」より詳細な内容が発表されました。
あかりの文化の向上と地球環境への貢献を見据えて
パナソニックの傾向棟照明器具は、1952年にプル式の蛍光灯照明器具の生産開始から
半世紀以上にわたって家庭やオフィスを照らし続けてまいりましたが、政府により「新成長戦略」「エネルギー基本計画」並びに一般社団法人 日本照明工業会の「照明成長戦略2020」の
目標に基づき、2019年3月末をもって蛍光灯照明器具を千三終了いたします。
第21回締約国会議(COP21)
日本は2030年度に2013年比で温室効果ガスを26%削減する約束草案を提出しています。なかでも、私たちの暮らしに関係する家庭部門CO2については約40%の削減目標を掲げています。(COP21HPより抜粋)
LEDの導入をこれまで以上に推進し目標達成に向けた推進をする内容を検討するようです。
校正とトレーサビリティについて
・工事における品質はテスター・絶縁抵抗計・接地抵抗計等の数値で良否の判定をします。
しかし、この判定が本当に正しい事を【証明】できてこそ本当に意味での品質証明にになります。
弊社の測定機器はこれらに適合しています。
詳しくは>>> 校正とトレーサビリティについて
・平成20年4月の建築基準法改正によりこれまでの非常用照明器具の定期点検の項目が新たに法令化されました。
□定期報告の調査・
検査項目、方法が明確化
★法令化された定期点検項目
30分以上の非常点灯の全数確認
1ルクス以上の照度測定確認
□反則者には最高300万・法人には最高1億の罰金が課せられます。
詳しくは>>>日本照明工業会
環境
・事務所で使われている照明器具の多くが富士型といわれる機種です。
長時間使用す事務所から始められる「エコ」照明器具の消費電力を押させ、電気料金と環境に優しい企業
を目指す為に、50%省エネの器具をご紹介・・・・弊社でも事務所で使用しています。
詳しくは>>>株式会社 アイゼット
・各会社独自規格のLEDランプが規格化されました。
詳しくは>>>日本照明工業会
panasonicによる規格化についての説明(抜粋)
平成24年7月1日よりLED電球へのPSEマーク取得が義務付けられました。
粗悪商品による事故・高周波障害などによる対策によります。
詳しくは 経済産業省